私たちの仕事 | 株式会社ジェネシス | SRT（シングル・ロープテクニック）や潜水士によるインフラの調査・点検、金属溶射などの技術による補修・保全を行っています。全国出張可能。ロープアクセス講習プログラムも実施します。

構造物は、経年的・環境的・外力的な要因によって、劣化・損傷していきます。社会的かつ経済的要因から、長期的視点に立ち維持管理・補修していく時代となっている今日、現在の状態を的確に分析、評価し、適切なメンテナンスを行うことが、安全に対する耐久性の向上を実現します。

●道路施設点検
●橋梁点検
●トンネル点検
●水利施設点検
●上下水道施設点検
●港湾施設点検
●河川施設点検

●消防施設点検
●貯水槽点検
●法面点検
●落石点検
●各種非破壊調査
●各種構造物調査

橋梁点検
水路調査
変状調査
法面点検

構造物は、経年的・環境的・外力的な要因によって、劣化・損傷していきます。社会的かつ経済的要因から、長期的視点に立ち維持管理・補修していく時代となっている今日、現在の状態を的確に分析、評価し、適切なメンテナンスを行うことが、安全に対する耐久性の向上を実現します。

●道路施設点検
●橋梁点検
●トンネル点検
●水利施設点検
●上下水道施設点検
●港湾施設点検
●河川施設点検

●消防施設点検
●貯水槽点検
●法面点検
●落石点検
●各種非破壊調査
●各種構造物調査

橋梁点検
水路調査

変状調査
法面点検

高所・難所の作業では、大掛かりな橋梁点検車・高所作業車の使用や仮設足場の組み立てなどを行う必要があり、とくに、調査作業は、コスト等の制約が難しく、間接的手段である、望遠・遠隔調査手法で済ませざるを得ないということがほとんどでした。
あるいは安全上のリスクを覚悟で使わざるを得ないことも多く、作業自体を諦めることも少なくありませんでした。
SRTは、原則一本のロープを使って高所・難所へアプローチし、安全かつ低コストな点検や作業を可能にしました。

: 高所・難所でも直接現場へ降り、目視で確認するため、交通規制や足場などの必要がなく、大幅なコストダウンが可能です。

: 足場の架設・撤去、点検車両の手配、交通規制などが不要です。特に交通規制に伴う関係機関との協議をカットできることは大きなメリットです。作業自体も、ロープを使った身軽な点検で、きわめてスピーディーにできます。

: 足場の架設等が不要なため、工期が延びてしまった場合でも、追加工事のご要望があった場合でも、柔軟にスケジュール対応できます。

: 「複数の支点確保」「ローププロテクターの活用」「荷重の架け替え・分散」などさまざまな安全対策によって、事故の予防と万が一の際の安全が徹底されています。

●橋梁点検車や高所作業車が使えない状況　　●通行規制がしづらい状況　　●コストがかかりすぎる状況　　●緊急を要する状況

●橋梁点検車や高所作業車が使えない状況
●通行規制がしづらい状況
●コストがかかりすぎる状況
●緊急を要する状況

現場の写真と内容を送っていただければ、大体のお見積もりができます。現場の住所をお知らせいただければ、ストリートビュー等で確認し、より正確なお見積もりも可能です。

水中での作業に必要な知識、技術を持つ潜水士の有資格者が、海、河川、湖、ダム等、水中での調査や施工を実施します。

: 測定対象物に触れることなく、レーザーによって地形や構造物などを瞬時に３次元座標軸をもった点群データとして復元することが可能。（使用機材：GLS-2000）

: 変状展開写真（床版下面）：躯体チョーキング後、分割撮影画像をあおり補正し、CAD図に貼付。（使用ソフト：クラヴェス-Th）変状展開写真（同左）：展開写真の写真を抜き取ることで、変状展開図（CAD図）となる。

現場の写真と内容を送っていただければ、大体のお見積もりができます。現場の住所をお知らせいただければ、ストリートビュー等で確認し、より正確なお見積もりも可能です。

インフラの補修・保全

橋梁やトンネル、港湾施設など、インフラ施設は、新たに造るだけでなく、適切な維持管理を行うことで、将来にわたって継続して使用することが求められています。さまざまな構造物を調査し、現状と劣化要因に基づいた最適な補修・補強計画をご提案し、実施いたします。

●橋梁・トンネル
●港湾施設
●地盤

●斜面・法面
●上下水道

インフラの補修・保全

橋梁やトンネル、港湾施設など、インフラ施設は、新たに造るだけでなく、適切な維持管理を行うことで、将来にわたって継続して使用することが求められています。さまざまな構造物を調査し、現状と劣化要因に基づいた最適な補修・補強計画をご提案し、実施いたします。

●橋梁・トンネル
●港湾施設
●地盤

●斜面・法面
●上下水道

金属溶射とは、鋼材の腐食を防止する技術で、亜鉛やアルミニウムなどの金属を溶融して、塗料のように鋼材表面に高速で吹き付けて皮膜を形成させ、それらの吹き付けられた金属皮膜が大気中で安定な保護皮膜となり、素地である鋼材を腐食から守る防錆処理のひとつ。

◎ほとんどあらゆる素材の製品に対して溶射皮膜の形成ができる

◎装置の移動が可能で、現場での施工も容易

◎加工の寸法に制限がない

◎熱による素材の変形がなく、容易に鋼材表面の処理が可能

◎皮膜表面は塗装下地として、他の塗装との併用にも適している

◎皮膜厚さは任意にコントロールできる

◎既設鋼製支承を金属溶射することにより、長期間防食

◎潤滑性防錆剤の注入により、支承の滑り機能を回復

◎狭隘（きょうあい）部を常温亜鉛めっきコーティング施工し、耐久性向上

◎従来届かなくて施工不可能であった狭隘部にも、特殊ノズルを使用してブラストが可能

◎複雑な形状や全ての既設鋼製支承に適用が可能

現場の写真と内容を送っていただければ、大体のお見積もりができます。現場の住所をお知らせいただければ、ストリートビュー等で確認し、より正確なお見積もりも可能です。

ロープアクセス講習

高所での作業において、安全に活動するための技術と知識を、自社の持つ訓練施設でトレーニングするプログラムです。
カリキュラムは、実技と座学で構成され学んだ知識と技術を確認する修了試験を行います。

ロープアクセス講習

高所での作業において、安全に活動するための技術と知識を、自社の持つ訓練施設でトレーニングするプログラムです。
カリキュラムは、実技と座学で構成され学んだ知識と技術を確認する修了試験を行います。